高齢者の事故相次ぐ イライラをコントロールし事故を未然に防ぐ事が出来ました
今回のアンガーマネジメントは・・・
最近高齢者の車の事故のニュースをよくテレビでみかけます
私も、事故を起こしたことがありますが加害者も、被害者もどちらにとっても
不幸な事であることは間違いありません
今朝、出勤中の出来事ですが シルバーマークをつけた高齢の女性が
フラフラ運転している場面に遭遇
周りの車も若干イライラしながら 避けていってます
私もその運転を見て 「イラっ」 10点中 2点くらいですかね~
イライラさせるべきは
「高齢者で運転に自信がない人は免許証を返すべき」
「危ない運転はするべきではない」
ですね
ですが、なぜイライラするのでしょうか??怒りの前の第一次感情は何でしょう??
それは 脅威・不安ですね
巻き込まれるのではないのか、ぶつけられると面倒だ
そうゆう気持ちです
しかし、おばあさんに運転をさせないようにする強制力はありません
つまり、変えられない コントロールできない事実です
変えられない物に対してするべき事は
「現実的な対処策」
です。 車間をあけながら タイミングで追い越しました
車に巻き込まれない事も重要ですが、感情に思考が巻き込まれない事も重要ですね
しかーーーーし
なんと その車の助手席のドアが 半ドアじゃないですか
もうね、ドアが ふわっ ふわっしてるんですよね・・・
信号でタイミングよく止まれたので、クラクションで教えてあげましたが
全く聞こえてない・・・
車を降りて助手席のドアを叩いて教えてあげても全く聞こえてない
仕方ないので、助手席のドアを開けて教えてあげたら
「キャー――――何ーーー?」って・・・ おい・・・・
「あの、半ドアですよ!!!閉めときますよ!!」
「あ・・あ・・す・・すいません・・」
まあとりあえず、走行中に大事故にならなくてよかったです
私は、たまに さだまさしさんの
「償い」という曲を聞いて身を引き締めています。
車を運転する方は是非聞いてほしいです
つい急いでいるときや
気分がイライラしているときは 運転操作に影響してしまいます
心もしっかりブレーキをかけて運転したいものです